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2011.06.24新築&リフォーム&リノベーション~住まいづくりのプチポイント vol.9

コラム

梅雨のジメジメ感を好きな人はいないでしょう。
この数日はとてもムシムシ。。。

エアコンをつけず、窓全開で扇風機(ブ~ン)
食欲がない(><)

でも・・

頂き物のひやむぎをゆで、しいたけ&しょうが&ねぎでツルツル。
挽きたての豆で作った苦味のアイスコーヒーでホッ。
元町で人気のコロッケ。
お気に入りのパン屋さんのクロワッサン。
ちょっとおかしな取り合わせの昼食で元気いっぱい!
お腹一杯(^0^)/

さて今日は、<<リフォームを失敗しないための業者選び:パート1>>について

どうぞよろしくお付き合いください。木戸

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先週は、失敗しないリフォームをするためには

あなたがリフォーム後の暮らしで実現したいことを具体的にイメージすることの大切さを
お話ししました。

『えっ~でもイメージって。。簡単にはいかないし、自分がしたいことがぼんやりしていて・・』

そのイメージを明確にしていくために、リフォームの提案をしてくれる会社の人と話し
図面やパース、実際の建築素材や設備を~一緒に~見ながら、思ったことを語ってください。

この~一緒に~が、どうして大切なのかおわかりでしょうか?

☆チェックポイント:あなたのことを相手によく知ってもらうことが、いい提案をもらうカギ!

なるべく話す機会をたくさん持ち、あなたがどんなことを大切にし、
どんな風に暮らしていくのかを、できる限り伝えましょう。

提案する側は、それらの情報を基に
あなたの意向に より近いプランを練ることができます。

そして、その提案があなたにとって、よりわかりやすい事がもう一つのポイント。

あなたがイメージしやすいのは?
平面図だけでは、空間のイメージをするのはむずかしいもの。

リフォーム後の室内や外観のイメージが目に見える形だとわかりやすいですね。。

あなたがリフォーム後にも使いたい家具、買う予定の家具などを置いた空間も提案に入れて
もらいましょう。

例えば、キッチンのリフォーム後に今まで使っていたレンジ台を置こうとしたら、出入口を塞いで
しまったり・・・タンスを対面に置いたら、引き出しを開けにくかったり・・・
そんなトラブルは避けたいですね。

そうならないために、ちょっと大変ですが
自分の意向を文や写真などにまとめると、よりスムーズに進むはず!

2回くらい提案してもらったら、
あなたは、『私のイメージに近い!』とか『何だかピンと来ない!』など感じるでしょう。

そこで、リフォームを頼む会社を選んでいきます。
どこに頼むかで、リフォームの良し悪しは80%くらいは決まるもの。

では次回は、「リフォームを失敗しないための業者選び:パート2」をお話します。