新築とリフォーム、リノベーションのラッシュです!
春以降、とても忙しい毎日で(^0^)楽しい。
明日も「構造見学会」で発砲断熱材を吹いた直後の現場で、大黒柱や丸太梁など
木造軸組の家づくりの良さを味わっていただけます。
ガルバニューム鋼板の片流れ屋根、南の外部に大きな丸太柱がド~ンと立って
どっしりとしているんだけど、モダンな和風の家です。
外観は、めったにないオシャレな感じで、お客様も大喜び♪
どうぞ、お出かけください。
今日は「見せる収納、見せない収納」について。
少しの間、お付き合いください。 木戸
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「見せる収納」と「見せない収納」
収納を考えるときに・・・浮かんでくるのは、
①すっきりきれいな部屋にしたい
②出しっ放しにならないように、片付けやすくしたい
③整理が苦手だから、収納スペースを一箇所にまとめたい
④買いだめしたいから、ストックするスペースが欲しい etc.
以前もお話したように、使う所に片付けるスペースがあればスッキリした部屋になるはずです。
基本は「見せない収納」の場所とスペース、そして棚などの使い方がポイントになります。
・ウォークインクローゼット&納戸
タンスがきっちり納まり、物の出し入れがしやすい
服をかけるパイプは、持っている服の丈に合わせて2段の所も
衣装ケースやBOXの高さに合わせ、中段や上段の高さ・奥行きを決める
・押入
布団類を収納するのに必要な奥行きの棚で、適度な高さ
上部の枕棚の下にパイプをつけておくと、用途が変わっても対応できる
・物入&収納
奥行きが深いと奥の物が取り出しにくいので、浅くして可動棚をつける
扉を天井近くの高さにするとスペースを有効利用できる
・クローゼット
BOXや収納する物のサイズや量を把握し、棚やパイプの位置を決める
服の中で「かける」「たたむ」も考える
「見せる収納」は、部屋のインテリアと大きく関わってきます。
・ガラス扉のガラスの種類
チェックガラスや泡ガラスなど中の収納物が透けるがオシャレ
・市販のカゴの種類や色を統一
中身が見えない場合は、名札やレイアウト図が必要
・本などは高さを合わせる
棚の高さが同じでも、物の高さがガタガタしているより
統一されたかたまりにした方がキレイ←オシャレなブックエンドもいい
・家具やカゴなどの色にも注意してくださいね。