コラムCOLUMN

2011.09.24収納と整理のポイントvol.3

コラム

ひさびさの東京(#^0^#)

会社の仕事絡みですが、フリータイムに友人(昔のお客様)に会う約束です♪

10年前に、まだ東京でリフォーム専門の会社に勤めていた頃

寝る と 家事 以外は、すべて仕事に時間を費やしても、やる気も体力も充分。。。

あーぁ 若かったなぁ~

映画と赤ワインが大好きなその人の、手料理でおしゃべりが止まらず夜中まで・・・♪

3年ぶりに会う彼女に~何をお土産にしよう?!

そうそう、彼女も片付けが苦手・・でしたっけ。

今日も少しの時間にお付き合いください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「収納」と「整理」に関して、3つのポイント

 1、不要なものの処分 と 物の分類をこまめに行う
     
 2、収納する物の量 と スペースのバランスを考える
     
 3、「出して使ったら、しまう」意識を徹底する
    

今日は、3、「出して使ったら、しまう」意識を徹底する について詳しくお話します。

 整理ができれば、すっきりした収納が可能

 収納をすっきりさせるには、物を取り出しやすく整理

整理と収納は、一回したら終わりではなく、繰り返し行うものです。

「え~(><)」と思った貴方は、もしかして溜めこんでやるタイプ?

今回の「出して使ったら、しまう」は、実は収納整理の基本です。

『それができないんだなぁ・・・』という声が聞こえてきそう。。。

そこで、チェックポイント①:積む をやめ、立てる を実行

              物を片づける時に、上に上に積んでしまう のは、片付けではありません。

    チェックポイント②:後で をやめ、すぐ元の場所へ を実行
            
              後でと思い溜めると、片付ける気に勇気が必要。
              エネルギーが何倍も必要。

    チェックポイント③:よく使う場所の近くに収納する

              すぐに片付けるには、面倒にならない工夫が必要。

この3つの基本を押さえれば、貴方は今すぐ「整理上手、収納上手」になれます。